カテゴリー: # 自然 # 山 # 香美町 # 村岡エリア # 小代エリア
とろかわやま
瀞川山(2015ふるさと特派員撮影)
冬の瀞川山(2015ふるさと特派員撮影)
瀞川山山頂(2015ふるさと特派員撮影)
瀞川山山頂からの展望・鉢伏山とその向こうに氷ノ山(2016ふるさと特派員撮影)
標高1,039m。巨牛が寝そべっている形の山で、村岡区側は比較的なだらかであるが、小代おじろ区側の山腹は急峻でイヌワシやクマが生息している。今から250万年ほど前に活動した火山で、林道のあちこちで溶岩や火山砕屑物さいせつぶつをみることができる。瀞川山の村岡区側に広がったなだらかな高原を瀞川平とろかわだいらといい、その一角に兎和野うわの高原がある。森の真ん中に2km近くも続くまっすぐな林道があり、秋にはカラマツが黄金色に染まり雄大な景観が広がる。
標高1,039m。巨牛が寝そべっている形の山で、村岡区側は比較的なだらかであるが、小代区側の山腹は急峻でイヌワシやクマが生息している。今から250万年ほど前に活動した火山で、林道のあちこちで溶岩や火山砕屑物をみることができる。瀞川山の村岡区側に広がったなだらかな高原を瀞川平といい、その一角に兎和野高原がある。森の真ん中に2km近くも続くまっすぐな林道があり、秋にはカラマツが黄金色に染まり雄大な景観が広がる。