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《一覧表示:動物》
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- ●但馬の自然
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●山と渓谷
中国山地の東端にあたる但馬地方。県下最高峰の氷ノ山ひょうのせん(1,510m)を頂点として、扇ノ山おうぎ...
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- ツキノワグマ
- ツキノワグマは、首の付け根に三日月状の白斑があることから、その名がつけられている。兵庫県内には、円山川を境として2集団...
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- コウノトリ
- かつて日本各地にいたコウノトリは、一夫一婦制を守り、夫婦でヒナを育てる鳥。翼を広げると2mにも達し、長い首と足、太く長...
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- イヌワシ
- 風に乗り、大空を悠々と飛翔する空の王者イヌワシ。両翼を広げると、2メートルもある。国内に生息する猛禽類で最大。空高く舞...
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- ヤイロチョウ
- 声はすれど、姿はみえぬ極彩色の渡り鳥、それがヤイロチョウ。漢字では「八色鳥」と書く。夏の渡り鳥で、5月中旬頃に日本へ渡...
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- ギフチョウ
- 明るい黄色の地に黒の縞模様、後翅にはオレンジ色とブルーを縁どり、真紅のマークも鮮やかな「春の女神」である。アゲハチョウ...
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- ヒヌマイトトンボ
- ヒヌマイトトンボは、太平洋沿岸と九州など計20数カ所でしか見つかっていない非常に珍しいトンボで、海水と淡水が混じる河川...
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- ハッチョウトンボ
- 日本最小種のトンボでその体長は1cmあまり。後翅の長さは約1.5cm。一般にミズゴケやモウセンゴケの生えた湧き水のある...
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- モリアオガエル
- 日本の固有種で本州、四国、九州などの山地に生息する。体長7〜9cmでアマガエルよりもかなり大きい。体は緑色で、背面や腹...
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- オオサンショウウオ
- 漢字では「大山椒魚」と書かれるが、魚の仲間ではなく、カエルと同じ両生類である。4歳から5歳にかけて変態が完了する。全長...
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- アベサンショウウオ
- サンショウウオの仲間には、体長10cm前後の小型のサンショウウオが日本中で20種確認されている。このうち但馬地方では、...