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《一覧表示:豊岡エリア》
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- 森尾古墳
- 3世紀後半から4世紀前半の古墳で、1917年(大正6)に発見された。発掘された青銅鏡は「三角縁神獣鏡」で、一面には中国...
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- 気比の銅鐸
- 銅鐸は弥生時代の儀式や祭りの場で使われた祭器と考えられている遺物である。1912年(大正元)9月、気比村字溝谷(鷲崎)...
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- 中谷貝塚
- 大正時代に発見され、1986年(昭和61)の調査では、東西12.5mにわたる貝層が確認された。縄文時代中期〜後期まで断...
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- 雅成親王墓
- 1221年(承久3)「承久の乱」後、但馬国に雅成親王(後鳥羽上皇皇子)が流刑となり、豊岡市高屋に幽閉された。雅成親王の...
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- 豊岡城跡
- 標高約49mの神武山にある。豊岡城の前身は「木崎城(城崎城)」といい、室町時代に築城されている。その後、1580年(天...
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- 三開山城跡
- 豊岡盆地中央部東縁の三開山(201.6m)にある。三開山は「但馬富士」とも呼ばれ、眺望のよい立地で、豊岡盆地を制する戦...
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- 山名氏守護所跡
- 但馬守護・山名氏は、南北朝末期から15世紀まで但馬国の守護所を豊岡市九日市に置いた。東側の円山川を外濠に見立て、西側の...
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- 【但馬五社(但馬五社明神)】
- 但馬を南北にわたる出石神社・絹巻神社・小田井縣神社・養父神社・粟鹿神社、但馬を代表するこの5つの主要神社を総称して「但...
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- 絹巻神社
- 祭神は天火明命 ・ 天衣織女命 ・ 海部直命。円山川とほぼ並行して南北に延びる境内の絹巻山は、社名の由来ともいわれる。...
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- 小田井縣神社
- 祭神は国作大己貴命。鎌倉時代の「但馬国太田文」には、小田井社々領31町3反80分、神供田25町1反320分とあり、当時...
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- 中嶋神社
- 祭神はお菓子の神様、田道間守命。その昔、田道間守命は垂仁天皇の命をうけ、常世の国から不老長寿の妙薬「非時香果(橘の実と...
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- 酒垂神社
- 酒弥豆男命と酒弥豆女命という酒の神を祀る。酒づくりの神社として、地元では「さかたるさん」と親しみを込めて呼ばれている。...
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- 久久比神社
- 祭神は久々遲命。『日本書紀』には、垂仁天皇の命により、天湯河板挙命が鸛を追って、但馬で捕らえたという記述があり、社名は...
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- 雷神社
- 祭神は大雷神・須佐之男命で、いつの時代からか菅原道真を天神(芳峰天満宮・佐野天神)としてあわせて祀る。842年(承和9...
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- 八幡神社
- 祭神は応神天皇。南北朝時代から安土桃山時代まで続いた津居山城跡に立地しており、津居山湾から円山川河口部を見通すことがで...
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- 海神社
- 祭神は大海神で、海部の祖・建田背命も祀る。周辺には津居山漁港があり、漁の無事、大漁を祈願する「ウミ神さん」として親しま...
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- 東楽寺
- 近くの中山の山上にあった千眼寺の塔頭が元寺。東楽寺には、「四天王像(持国天、増長天、広目天、多聞天)」が残っている。檜...
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- 金剛寺
- 創建年代などの寺史は未詳。寺には足利尊氏が戦没者慰霊を願い、「一寺一塔」を全国に建立した際の寄進状が残っており、南北朝...
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- 妙楽寺
- 真言寺院として、平安時代末期には創始されていたと考えられる。寺域内には妙楽寺城跡があり、1390年(明徳元)の山名氏一...
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- 旧兵庫県農工銀行 豊岡支店
- 1934年(昭和9)の建設、旧兵庫県農工銀行豊岡支店が業務拡大のため、宵田通りから現在地の大開通りに移転。その後、山陰...