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《一覧表示:日高エリア》
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- 楯縫古墳
- 豊岡市日高町鶴岡、円山川東岸の標高37mの山すそに位置する、直径約30mの円墳。墳丘の大半は流失し、横穴式石室が露出し...
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- 但馬国分寺跡
- 741年(天平13)、聖武天皇は五穀豊穣、国家鎮護を祈るため、全国60あまりの国ごとに、巨大な国分寺、国分尼寺の建立を...
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- 十二所神社
- 祭神は伊邪那岐・伊邪那美両神。かつて若宮大明神と呼ばれ、熊野信仰の普及によって数多くの同系の神社のひとつとなった。春の...
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- 気多神社
- 祭神は天日槍との領土争いで、養父郡と気多郡を得た葦原志許男命を大己貴命として祀る。近世までは総社気多大明神と呼ばれてい...
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- 旧大岡寺庭園
- 大岡寺は高野山真言宗の寺院で、奈良時代に賢者仙人によって大岡山の山中に開創されたといわれる。1161年(永暦2)の記録...
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- 進美寺
- 進美寺山の中腹にある天台宗の寺院。1197年(建久8)から、源平合戦で犠牲になった人々の霊を供養するため、「五輪宝塔三...
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- 観音寺
- 平安中期から後期にかけて創建されたと伝わる。「仁王門」は形式や手法から、室町中期の建立と推測される。正面3間と左右1間...
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- 隆国寺
- 山名四天王のひとり楽々前城主・垣屋隆国の菩提寺として、1587年(天正15)阿瀬金山に建立。江戸時代に現在の地へ移され...
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- 出石鉄道遺構物
- 出石鉄道は、山陰本線の江原駅と豊岡市出石町を結ぶべく地元住民の出資により建設され、1929年(昭和4)に開通。第二次世...
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- 栃本の溶岩瘤
- 神鍋火山群の活動により、流出した溶岩は15kmにも及び、水の流れに侵食された奇岩群が稲葉川の景観をなしている。二段滝の...
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- 蘇武岳
- 標高1,074m。その頂上の優美な稜線と、高原状のロマンチックな姿で多くの登山者を魅了してきた。冒険家の植村直己が、若...
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- 大岡山
- 標高663m。上部域は、ブナの天然林、落葉広葉樹の2次林、スギ・ヒノキの人工林などが狭い範囲に並び、但馬の山林地帯の縮...
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- 神鍋山
- 標高469m。円山川の支流である稲葉川の上流約13kmにあり、北方の大岡山と南西にそびえる蘇武岳連峰に挟まれた丘状の火...
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- 阿瀬渓谷
- 阿瀬渓谷は、金山峠(標高760m)を源とする阿瀬川の最上流で、氷ノ山後山那岐山国定公園の一角を占める。約3kmにわたる...
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- アベサンショウウオ
- サンショウウオの仲間で、体長10cm前後の小型のものは日本中で48種確認されている。このうち但馬地方に生息するサンショ...
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- 田ノ口賽の神祭
- 大草鞋と大草履を賽の神に奉納する神事。賽の神は、道をさえぎり悪霊の侵入を防ぐ「道切り」の神として古くから人々の信仰を集...
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- 松岡御柱まつり
- 十二所神社前の円山川河川敷に据えられた巨大な「御柱松」に火をともす火祭り。祭りの由来は、1221年(承久3)の承久の乱...
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- 平安時代の武将 源 頼光
- 平安時代中期の武将で、大江山の鬼退治の伝説でも有名。1000年(長保2)前後、但馬守に任じられた。豊岡市日高町上郷の頼...
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- 未生流二代目家元 上田 広甫
- 華道未生流の2代目家元。豊岡市日高町土居の出身で、幼名を安太郎。遠縁の豪農上田家で働いていた頃、未生流の祖・未生斎一甫...
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- 冒険家 植村 直己
- 世界に誇る不屈の単独冒険家。豊岡市日高町上郷に生まれた。高校卒業とともに運輸会社の東京出張所に勤務するが、やはり大学で...