カテゴリー: # 自然 # 滝・渓谷 # 豊岡市 # 出石エリア
おくやまけいこく
奥山渓谷(2020ふるさと特派員撮影)
コウモリの翼を張ったような形の床尾山とこのおさん(東839m・西847m)を源とする奥山川上流の渓谷。清流にはオオサンショウウオなども生息している。奥山は約400年前には鉱山の町として栄えたが廃坑となる。鉱山の地名を「立町たてまち」といい、「立町千軒」と往時の言い伝えが残る。 2004年(平成16)、台風23号では大きな被害を受けた。
コウモリの翼を張ったような形の床尾山(東839m・西847m)を源とする奥山川上流の渓谷。清流にはオオサンショウウオなども生息している。奥山は約400年前には鉱山の町として栄えたが廃坑となる。鉱山の地名を「立町」といい、「立町千軒」と往時の言い伝えが残る。
2004年(平成16)、台風23号では大きな被害を受けた。