カテゴリー: # 自然 # 植物 # 養父市 # 関宮エリア
はちぶせこうげんのみつがしわじせいち
鉢伏高原のミツガシワ自生地(NPO法人コウノトリ市民研究所撮影)
ミツガシワ(2014ふるさと特派員撮影)
ミツガシワは、北半球の亜寒帯に分布するミツガシワ科の植物。湿原に多く自生する多年生の水草で、3枚の葉がカシワの葉に似ていることから名づけられたといわれている。 水の中から20〜50cmの茎をすくっと伸ばして、5〜7月頃に先端に小さな白い花をたくさんつける。兵庫県内では養父市と新温泉町に生育する。
ミツガシワは、北半球の亜寒帯に分布するミツガシワ科の植物。湿原に多く自生する多年生の水草で、3枚の葉がカシワの葉に似ていることから名づけられたといわれている。
水の中から20〜50cmの茎をすくっと伸ばして、5〜7月頃に先端に小さな白い花をたくさんつける。兵庫県内では養父市と新温泉町に生育する。