カテゴリー: # 自然 # 植物 # 養父市 # 関宮エリア
おおくぼのおおすぎ(ほーどーすぎ)
ホードー杉(2013ふるさと特派員撮影)
養父市大久保おおくぼムネ畑にある「大久保のホードー杉」は、県下第3位の巨木で、樹齢500年以上、樹高22m、幹周り12.6mを誇る。ブナ林が広がる標高1,150mという高地に、こんなに大きな杉があるのはとても珍しい。ホードーとは関宮の方言で、とてつもなく大きいを意味し、「ホードー杉」といわれるようになった。幹の中には穴の開いた部分があり、反対側から覗くこともできる。
養父市大久保ムネ畑にある「大久保のホードー杉」は、県下第3位の巨木で、樹齢500年以上、樹高22m、幹周り12.6mを誇る。ブナ林が広がる標高1,150mという高地に、こんなに大きな杉があるのはとても珍しい。ホードーとは関宮の方言で、とてつもなく大きいを意味し、「ホードー杉」といわれるようになった。幹の中には穴の開いた部分があり、反対側から覗くこともできる。