カテゴリー: # 自然 # 植物 # 香美町 # 村岡エリア
うわののおおかつら
兎和野の大カツラ(2013ふるさと特派員撮影)
地元では「黒田の大カツラ」と呼ばれる「兎和野うわのの大カツラ」は、推定樹齢500年、樹高35m、幹周り11m、根元から4mのところで8本に枝分かれしている。 渓流沿いによく生えるといわれるカツラは、春の新緑、秋の黄葉とも美しい姿をみせてくれる巨木である。また、豊かな水が湧き出し、登山者の憩いの場となっている。
地元では「黒田の大カツラ」と呼ばれる「兎和野の大カツラ」は、推定樹齢500年、樹高35m、幹周り11m、根元から4mのところで8本に枝分かれしている。
渓流沿いによく生えるといわれるカツラは、春の新緑、秋の黄葉とも美しい姿をみせてくれる巨木である。また、豊かな水が湧き出し、登山者の憩いの場となっている。