東京大学初代総理(長) 加藤 弘之
かとう ひろゆき
加藤弘之生家(2019ふるさと特派員撮影)
所在地 | |
---|---|
文化財指定 | |
問い合わせ | |
関連サイト | https://www.city.toyooka.lg.jp/1019810/1019834/1019849/1002171.html |
備考 |
豊岡市出石町生まれ (1836〜1916) (見学可能施設) 出石明治館 TEL0796-52-2353 |
かとう ひろゆき
加藤弘之生家(2019ふるさと特派員撮影)
所在地 | |
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関連サイト | https://www.city.toyooka.lg.jp/1019810/1019834/1019849/1002171.html |
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豊岡市出石町生まれ (1836〜1916) (見学可能施設) 出石明治館 TEL0796-52-2353 |
官界学界の多数の官職を歴任した政治学者。出石藩用人・加藤正照の長男として生まれる。江戸で佐久間象山や大木仲益(後の坪井為春)らに入門し、兵学、儒学、洋学を学び、1860年(万延元)、幕府から蕃書調所(東大の前身)教授手伝に採用される。ドイツ学を研究し、明治維新後は政府へ出仕。東京大学初代総理(長)をはじめ、官界・学界で活躍した。今も豊岡市出石町下谷に生家が残る。
著書に「国体新論」などがあり、開明的民権思想は現在も高く評価されている。