カテゴリー: # 古墳・遺跡 # 古墳 # 豊岡市 # 城崎エリア
けごやこふん
ケゴヤ古墳(2020協会撮影)
ケゴヤ古墳(豊岡市提供)
ケゴヤ古墳・玄室・羨道(豊岡市提供)
ケゴヤ古墳・土器群(豊岡市提供)
1984年(昭和59)に調査を開始。北但馬では大型の横穴式石室であることが判明し、保存の措置がとられている。残されていた石室の全長は8.22m(羨道せんどう1.87m、玄室げんしつ6.35m)を測る。石室から出土した須恵器すえきには、二枚貝が入っていて、死者へささげた食事として注目される。
※羨道とは石室の入口から遺体をおさめた部屋までの道 ※玄室とは遺体をおさめた部屋のこと
1984年(昭和59)に調査を開始。北但馬では大型の横穴式石室であることが判明し、保存の措置がとられている。残されていた石室の全長は8.22m(羨道1.87m、玄室6.35m)を測る。石室から出土した須恵器には、二枚貝が入っていて、死者へささげた食事として注目される。
※羨道とは石室の入口から遺体をおさめた部屋までの道
※玄室とは遺体をおさめた部屋のこと