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けたじんじゃ
気多神社(2020協会撮影)
祭神は天日槍あめのひぼことの領土争いで、養父郡と気多郡を得た葦原志許男命あしはらしこおのみことを大己貴命おおなむちのみこととして祀る。近世までは総社気多大明神と呼ばれていた。なお、総社とは一国の主要な神社の神を集めて祀った神社のことである。通称は「けたさん」。 鎌倉時代の田地面積を記した「但馬国太田文おおたぶみ」によれば、大般若田4町、30講田1町5反もの社領があったとされる。
祭神は天日槍との領土争いで、養父郡と気多郡を得た葦原志許男命を大己貴命として祀る。近世までは総社気多大明神と呼ばれていた。なお、総社とは一国の主要な神社の神を集めて祀った神社のことである。通称は「けたさん」。
鎌倉時代の田地面積を記した「但馬国太田文」によれば、大般若田4町、30講田1町5反もの社領があったとされる。