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《一覧表示:浜坂エリア》
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- 二方古墳
- 但馬国二方郡に久斗・二方・田公・大庭・八太・温泉などの郷名があったことから、位置的にみて、現在の新温泉町付近に勢力があ...
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- 巡見使塚
- 新温泉町用土にある江戸時代の巡見使・坂尾監物の塚。徳川将軍家治の頃、巡見使・坂尾監物が用土で倒れ、この地に葬られたもの...
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- 対田の一里塚
- 一里塚は旅人の里程の目安とされ、また休息所ともなったが、早く廃れた。対田の一里塚は、土と石で基壇を築き(4m四方)、そ...
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- 芦屋(諸寄)城跡
- 室町〜戦国時代の武将、塩冶氏が居城にしていた標高175mの山城。別名「亀ケ城」と呼ばれる。日本海を眼前に断崖絶壁に囲ま...
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- 宇都野神社
- 祭神は須佐之男命 ・ 奇稲田姫命 ・ 大国主命を祀る。創立年月は不明であるが、1414年(応永21)に社殿を再建したと...
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- 久谷八幡神社
- 「正八幡宮」と呼ばれ、以前は香美町との町境にある蓮台山頂にあったが、1414年(応永21)、現在の場所に遷宮された。「...
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- 二方神社
- 祭神は美尼布命と大己貴命を祀る。二方郡五社の筆頭であり、地元の人は「土原さん」と呼ぶ。二方は旧郡名で、久斗川と岸田川の...
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- 為世永神社
- 祭神は塩土翁神を祀る。諸寄港を見下ろす高台に鎮座。諸寄港は北前船の風待ち港として栄え、境内には、全国の船主などから寄進...
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- 相応峰寺
- 737年(天平9)、行基によって開かれたと伝わる天台宗の寺院。当初、九品山極楽寺と称されていたが、859年(貞観元)に...
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- 楞厳寺
- 1360年(延文5)、南溟禅師が建立した名刹。禅師の入滅後、但馬守護・山名時熈が足利幕府の命により、多くの荘園を寄進し...
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- 玉田寺
- 臨済宗大本山天龍寺派に属し、室町期に南溟禅師によって開創したと伝わる。当初、退耕庵と称したが、江戸時代に退耕山玉田寺と...
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- 龍満寺
- 山号を諸谷山といい、江戸時代から「馬北(北但馬)の鬼道場」として知られ、代々名僧が出ている。中でも、第12世住職の玄楼...
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- 浜坂駅の給水タンク
- 浜坂駅の給水タンクは、かつてSLの活躍した時代に、山陰線を走る機関車に水を補給するため、1911年(明治44)に浜坂駅...
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- 桃観トンネルと石額
- 1911年(明治44)に完成。山陰線の中で最大の難所が香住〜久谷の工区であり、全線開通もこの工区が最後となった。開通当...
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- 田君川橋梁
- 新温泉町の田君川橋梁と豊岡市の竹野川橋梁は、山口県の徳佐川とくさがわ橋梁とともに、日本で3つしか現存しないラチス桁橋梁...
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- 但馬御火浦
- 但馬御火浦は、山陰海岸国立公園の中の新温泉町浜坂湾東部の小浜谷から香美町香住区伊笹岬の間の海岸を指す。この一帯は、昔こ...
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- 鍾乳 日本洞門・亀山洞門
- 浜坂海岸の特色のひとつに、洞門・洞穴の多さがある。西は鳥取県境から東は香美町に至る間に、大小様々な洞門が連なっている。...
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- 浜坂海域公園 田井の浜
- 田井の浜は、花崗岩からなる美しい円形の礫浜である。海底には、ノリなどの紅藻類やホンダワラなどの褐藻類の群生や、スズメダ...
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- 浜坂海域公園 海金剛
- 諸寄港の外海西側一帯を「海金剛」という。玄武岩質安山岩に貫入した流紋岩の岩脈が朝日、夕日に照らされて黄金色に染まること...
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- 浜坂のタンゴイワガサとワカサハマギク群落
- タンゴイワガサ(ミツバイワガサ)は日当たりがよく、潮風に吹かれるゴツゴツした岩場に育つ多年草で、5月下旬に、可憐な白い...