絞り込んで検索する
《一覧表示:伝統芸能》
-
- 海上の傘踊り
- 「傘踊り」の起源は鳥取県鳥取市国府町と言われ、江戸時代から伝わる雨乞いの儀式から派生したとされている。第2次世界大戦後...
-
- 岸田さえもん踊り
- 鎌倉時代中期に遊行上人と言われた一遍上人が、山陰地方を巡回した時に「さいもん」と名づけ、この念仏踊りを残したことが起源...
-
- 中辻芸踊り
- 中辻地区に安土桃山時代より伝わる踊りで、戯曲・謡曲・歌舞伎に由来を発した所作や物語の一場面を取り入れたものである。道具...
-
- 歌長太神楽
- 言い伝えでは、歌長地区が大凶作に見舞われたので村人が伊勢参りした際、習い覚えたことが始まりとされる。起源は不明であるが...
-
- 香美町の三番叟
- 香美町では香住区訓谷・一日市・香住・森・下浜・沖浦、小代区新屋の7カ所で三番叟が伝承されており、平成29年度には「香美...
-
- 芸おどり
- 七美地方(香美町村岡区・小代区)に伝わる芸おどり。かつては村の娯楽として、ほとんどの集落で踊られていたが、現在では数カ...
-
- 【大わらじ奉納】
- 大草鞋と大草履を賽の神に奉納する神事。賽の神は、道をさえぎり悪霊の侵入を防ぐ「道切り」の神として、古くから人々の信仰を...
-
- 田ノ口賽の神祭(大わらじ奉納)
- 大草鞋と大草履を賽の神に奉納する神事。賽の神は、道をさえぎり悪霊の侵入を防ぐ「道切り」の神として、古くから人々の信仰を...
-
- 安井の大草履(大わらじ奉納)
- 大草鞋と大草履を賽の神に奉納する神事。賽の神は、道をさえぎり悪霊の侵入を防ぐ「道切り」の神として、古くから人々の信仰を...
-
- 別宮のお綱打ち
- 年の初めに綱引きをして、豊作・無病息災を祈願する、鉢伏山山腹の別宮地区にある八幡神社の祭礼。早朝、村人が集まり、大きな...
-
- まいそうまつり
- 燃えさかる松明の炎で古鬼面姿の鬼が持った木鉾をたたき、その年の無病息災を願う。伝説によると、神代の昔、この地が泥海であ...
-
- お当の餅つき
- 「お当」とは村の祭事を取り仕切る宮当番のこと。「お頭」とも表記し、その年の「かしら」の役目を意味する。年の始めに宮当番...
-
- 百手の儀式
- 平家落人の伝説にまつわる祭礼。壇ノ浦の戦いで敗れた平家一門の門脇宰相 平教盛を大将とする一行がこの地に流れつき、武芸の...
-
- お茗荷祭り
- ミョウガの芽の形・大きさ・光沢・色ぐあいなどで、その年の吉凶・景気を参拝者自らが占う奇祭。暖かい頃に食べるミョウガが、...
-
- 出石初午大祭
- 江戸時代、出石藩主が旧暦2月の最初の午の日に、城の大手門を開放して城内の稲荷神社に参詣を許したことに始まるとされる。身...
-
- 松岡御柱まつり
- 十二所神社前の円山川河川敷に据えられた巨大な「御柱松」に火をともす火祭り。祭りの由来は、1221年(承久3)の承久の変...
-
- お走り祭り
- 「ハットウ、ヨコザァルカァ」とかけ声を掛け合いながら、養父神社から約20km離れた斎神社を目指し、約150kgもある神...
-
- 御田植祭
- 田植えが始まる前に、その年の豊作を祈願する祭り。佐野・上佐野・納屋の3地区の氏神として鎮座する雷神社で、毎年奉納される...
-
- 三川権現大祭
- 修験道の開祖と言われる役行者が、675年に蔵王権現を祀って開いたと伝えられる古霊場「三川山」。この三川山のふもとにある...
-
- 幟まわし
- 5月5日節句の日、但馬一の宮として知られる出石神社で行われる「幟まわし」。宮内区の行事として、中学生を含めた地元の保存...