余部橋梁
あまるべきょうりょう
旧余部鉄橋(2008ふるさと特派員撮影)
旧余部鉄橋(2008ふるさと特派員撮影)
現余部橋梁 (2019ふるさと特派員撮影)
余部クリスタルタワー(2020ふるさと特派員撮影)
所在地 | 香美町香住区余部 |
---|---|
文化財指定 | |
問い合わせ | 香美町香住観光協会 TEL0796-36-1234 |
関連サイト | https://www.town.mikata-kami.lg.jp/www/contents/1595899021941/index.html |
備考 |
あまるべきょうりょう
旧余部鉄橋(2008ふるさと特派員撮影)
旧余部鉄橋(2008ふるさと特派員撮影)
現余部橋梁 (2019ふるさと特派員撮影)
余部クリスタルタワー(2020ふるさと特派員撮影)
所在地 | 香美町香住区余部 |
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文化財指定 | |
問い合わせ | 香美町香住観光協会 TEL0796-36-1234 |
関連サイト | https://www.town.mikata-kami.lg.jp/www/contents/1595899021941/index.html |
備考 |
山陰本線の鎧駅と餘部駅の間に位置する余部橋梁は、1912年(明治45)の建築で、長さ309m、橋脚の高さ41.5m、日本一の規模を誇るトレッスル式鉄橋であったが、2007年(平成19)から架け替え工事が始まり、2010年(平成22)8月12日、新橋梁が完成した。
明治時代、2年半の歳月と当時の金額で33万余円の巨費、延べ25万人の人々の手によって完成してから約100年に渡って、その機能美を維持し続けた旧余部橋梁(通称「余部鉄橋」)は一部が保存され、平成25年5月3日、地上40mの展望施設として、余部鉄橋「空の駅」がオープンした。また、鉄橋下には道の駅や公園も整備されており、2017年(平成29)11月には、展望エレベーター「余部クリスタルタワー」が設置された。
新しい余部橋梁は、シンプルな姿の中にも最新の土木技術の粋が結集されている。列車の窓から眺める日本海の景色は素晴らしく、空中を走っているような錯覚を覚える。