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旧余部鉄橋(2008ふるさと特派員撮影)

旧余部鉄橋(2008ふるさと特派員撮影)

現余部橋梁 (2019ふるさと特派員撮影)

余部クリスタルタワー(2020ふるさと特派員撮影)

 山陰本線のよろい駅と餘部あまるべ駅の間に位置する余部鉄橋は、1912年(明治45)の建築で、長さ309m、橋脚の高さ41.5m、日本一の規模を誇るトレッスル式鉄橋であったが、2007年(平成19)から架け替え工事が始まり、2010年(平成22)8月12日、新橋梁が完成した。
 明治時代、2年半の歳月と33万余円の巨費、延べ25万人の人々の手によって完成してから約100年に渡って、その機能美を維持し続けた余部鉄橋は一部が保存され、平成25年5月3日、地上40mの展望施設として、余部鉄橋「空の駅」がオープンした。また、鉄橋下には道の駅や公園も整備されており、2017年(平成29)11月には、展望エレベーター「余部クリスタルタワー」が設置された。
 新しい余部橋梁は、シンプルな姿の中にも最新の土木技術の粋が結集されている。列車の窓から眺める日本海の景色は素晴らしく、空中を走っているような錯覚を覚える。

所在地 香美町香住区余部
文化財指定
問い合わせ
関連サイト https://www.town.mikata-kami.lg.jp/www/contents/1366982812416/
備考