カテゴリー: # 自然 # 山 # 朝来市 # 生野エリア
だんがみね
段ヶ峰(2018ふるさと特派員撮影)
すすきと段ヶ峰(2016ふるさと特派員撮影)
段ヶ峰山頂(2018ふるさと特派員撮影)
冬の段ヶ峰(2019ふるさと特派員撮影)
標高1,103m。但馬の南端に近い朝来市生野町及び宍粟しそう市一宮町を境とする位置にある。播州ばんしゅう高原の山として古くから姫路方面の人たちにはよく親しまれた山である。県のほぼ中央にあるため、但馬の人には馴染みが薄いが、但馬の山々を南側から眺められる面白い山である。はるかに六甲の山も望める。 兵庫県の動植物の分布を調べる上で、生物学的に注目されている。 地元では段ヶ峰のことを「倉谷山くらたにやま」と呼び、地元の人のいう「段ヶ峰」は、標高913mあたりを指すという。秋はドウダンツツジの紅葉が美しい。
標高1,103m。但馬の南端に近い朝来市生野町及び宍粟市一宮町を境とする位置にある。播州高原の山として古くから姫路方面の人たちにはよく親しまれた山である。県のほぼ中央にあるため、但馬の人には馴染みが薄いが、但馬の山々を南側から眺められる面白い山である。はるかに六甲の山も望める。
兵庫県の動植物の分布を調べる上で、生物学的に注目されている。
地元では段ヶ峰のことを「倉谷山」と呼び、地元の人のいう「段ヶ峰」は、標高913mあたりを指すという。秋はドウダンツツジの紅葉が美しい。