カテゴリー: # 自然 # 植物 # 朝来市 # 朝来エリア
やしろのおおけやき
八代の大ケヤキ(2012ふるさと特派員撮影)
馬場山の山麓さんろく、朝来市八代の足鹿あしか神社境内にそびえる大ケヤキ。樹高約23m、幹周り約9.8m、樹齢1600年と推測される古木である。 1928年(昭和3)に国の天然記念物に指定された頃は樹高30mにも及ぶ巨木で、県下第一の大ケヤキであったが、1999年(平成11)の台風で大枝が折れてしまった。しかし、主幹や根張りは巨木の威厳を失わず、「大金木」と呼ばれ、市のシンボルとして親しまれている。
馬場山の山麓、朝来市八代の足鹿神社境内にそびえる大ケヤキ。樹高約23m、幹周り約9.8m、樹齢1600年と推測される古木である。
1928年(昭和3)に国の天然記念物に指定された頃は樹高30mにも及ぶ巨木で、県下第一の大ケヤキであったが、1999年(平成11)の台風で大枝が折れてしまった。しかし、主幹や根張りは巨木の威厳を失わず、「大金木」と呼ばれ、市のシンボルとして親しまれている。