カテゴリー: # 伝統芸能 # 祭礼・儀式 # 朝来市 # 和田山エリア
わだやまじぞうまつり
円龍寺(2019ふるさと特派員撮影)
約330年前、円山川まるやまがわの洪水で亡くなった水死者の霊を慰めるため、近隣の住民が清水庵(現円龍寺)に子安地蔵尊を建立したことが起源とされる。各団体の踊り連が練り歩き、町中には趣向を凝らした各地区の造り物や露店が並びにぎわいをみせる。23日の夜には、送り火になぞらえた花火大会が行われる。但馬三大祭りのひとつとされる。
約330年前、円山川の洪水で亡くなった水死者の霊を慰めるため、近隣の住民が清水庵(現円龍寺)に子安地蔵尊を建立したことが起源とされる。各団体の踊り連が練り歩き、町中には趣向を凝らした各地区の造り物や露店が並びにぎわいをみせる。23日の夜には、送り火になぞらえた花火大会が行われる。但馬三大祭りのひとつとされる。