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うしがみねじんじゃ
牛ヶ峯神社(新温泉町提供)
牛馬の保食神うけもちのかみとして、689年に創立され、752年(天平勝宝4)、行基によって蔵王権現像が神仏習合として祀られるようになったと伝わる。かつては海上うみがみ・越坂おっさか・内山うちやまの3カ村、及び因幡いなばの洗井あらい・銀山ぎんざん・鳥越とりごえの3カ村、計6カ村を氏子としたが、因幡は幕末に分離した。奉納相撲が名物であった。毎年7月18日に例祭が行われ、牛を飼育する農家の参詣がある。
牛馬の保食神として、689年に創立され、752年(天平勝宝4)、行基によって蔵王権現像が神仏習合として祀られるようになったと伝わる。かつては海上・越坂・内山の3カ村、及び因幡の洗井・銀山・鳥越の3カ村、計6カ村を氏子としたが、因幡は幕末に分離した。奉納相撲が名物であった。毎年7月18日に例祭が行われ、牛を飼育する農家の参詣がある。