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こんぞうじ
金蔵寺(2020ふるさと特派員撮影)
金蔵寺銅鐘(2019協会撮影)
社寺縁起には「京西本願寺派 興正寺こうしょうじ末 金蔵寺」と記され、浄土真宗本願寺派の寺院。「銅鐘」は1267年(文永4)に鋳造された名鐘。700年以上の歴史があり、その変遷が池の間(銅鐘の部分名)に刻み込まれた珍しい存在である。物資不足の第二次世界大戦中、金属類は次々と没収されたが、この鐘は免れ、1983年(昭和58)、県の文化財に指定された。
社寺縁起には「京西本願寺派 興正寺末 金蔵寺」と記され、浄土真宗本願寺派の寺院。「銅鐘」は1267年(文永4)に鋳造された名鐘。700年以上の歴史があり、その変遷が池の間(銅鐘の部分名)に刻み込まれた珍しい存在である。物資不足の第二次世界大戦中、金属類は次々と没収されたが、この鐘は免れ、1983年(昭和58)、県の文化財に指定された。