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小丸山古墳(朝来市提供)

 前方後円墳2基、大型円墳4基を中核とする岡田古墳群のひとつで、比高36mの独立丘陵の頂上部に築かれた全長60mの前方後円墳。墳形から見て6世紀頃のものと推測される。少量の円筒埴輪が採集されているが、埋葬施設は不明。1970年(昭和45)に土取りの対象地となったが、その後土止め工事を行い、県指定史跡として保存されている。

所在地 朝来市和田山町岡田
文化財指定 県指定史跡
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備考 6世紀頃