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《一覧表示:豊岡市》
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- 中嶋神社
- 祭神はお菓子の神様、田道間守命。その昔、田道間守命は垂仁天皇の命をうけ、常世の国から不老長寿の妙薬「非時香果(橘の実と...
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- 酒垂神社
- 酒弥豆男命と酒弥豆女命という酒の神を祀る。酒づくりの神社として、地元では「さかたるさん」と親しみを込めて呼ばれている。...
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- 久久比神社
- 祭神は久々遲命。『日本書紀』には、垂仁天皇の命により、天湯河板挙命が鸛を追って、但馬で捕らえたという記述があり、社名は...
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- 雷神社
- 祭神は大雷神・須佐之男命で、いつの時代からか菅原道真を天神(芳峰天満宮・佐野天神)としてあわせて祀る。842年(承和9...
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- 八幡神社
- 祭神は応神天皇。南北朝時代から安土桃山時代まで続いた津居山城跡に立地しており、津居山湾から円山川河口部を見通すことがで...
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- 海神社
- 祭神は大海神で、海部の祖・建田背命も祀る。周辺には津居山漁港があり、漁の無事、大漁を祈願する「ウミ神さん」として親しま...
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- 四所神社
- 祭神は湯山主大神など。城崎温泉街の中央に位置し、708年(和銅元)、日生下権守が神託をうけ4柱(四所)の明神を奉祀した...
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- 桑原神社
- 祭神は保食神。9つの「行道面」が神社に残る。もとは菩薩面10面、僧形面2面があったが、菩薩面3面は洪水により流失したと...
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- 鷹野神社
- 祭神は神武甕槌神など。社名は但馬国造と言われる竹野別氏の居住地であったことが由来とされる。江戸時代には武門の信仰篤く、...
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- 十二所神社
- 祭神は伊邪那岐・伊邪那美両神。かつて若宮大明神と呼ばれ、熊野信仰の普及によって数多くの同系の神社のひとつとなった。春の...
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- 気多神社
- 祭神は天日槍との領土争いで、養父郡と気多郡を得た葦原志許男命を大己貴命として祀る。近世までは総社気多大明神と呼ばれてい...
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- 日出神社
- 祭神は多遲摩比多訶神。本殿は室町末期の建築といわれ、三間社流造で屋根は杮葺き。庇の組物、蟇股の間(加重を支え、また装飾...
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- 東楽寺
- 近くの中山の山上にあった千眼寺の塔頭が元寺。東楽寺には、「四天王像(持国天、増長天、広目天、多聞天)」が残っている。檜...
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- 金剛寺
- 創建年代などの寺史は未詳。寺には足利尊氏が戦没者慰霊を願い、「一寺一塔」を全国に建立した際の寄進状が残っており、南北朝...
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- 妙楽寺
- 真言寺院として、平安時代末期には創始されていたと考えられる。寺域内には妙楽寺城跡があり、1390年(明徳元)の山名氏一...
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- 温泉寺
- 大師山中腹に位置し、高野山真言宗の別格本山。縁起によれば、城崎温泉を開いた道智上人により創建され、738年(天平10)...
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- 蓮華寺
- 寺伝によると707年(慶雲4)、行基の開創といわれる。かつては但馬高野と呼ばれた名刹で、但馬の信仰文化の中心として隆盛...
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- 旧大岡寺庭園
- 大岡寺は高野山真言宗の寺院で、奈良時代に賢者仙人によって大岡山の山中に開創されたといわれる。1161年(永暦2)の記録...
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- 進美寺
- 進美寺山の中腹にある天台宗の寺院。1197年(建久8)から、源平合戦で犠牲になった人々の霊を供養するため、「五輪宝塔三...
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- 観音寺
- 平安中期から後期にかけて創建されたと伝わる。「仁王門」は形式や手法から、室町中期の建立と推測される。正面3間と左右1間...