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《一覧表示:豊岡市》
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- 畑上の大トチノキ
- 豊岡市畑上にある「畑上の大トチノキ」は国指定天然記念物の古木。樹齢は600年とも言われ、樹高30m、幹周り7.2m。ト...
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- 絹巻神社の暖地性原生林
- 但馬の大河円山川の河口が急に狭められている場所がある。そこに突出したような緑の原生林が橋から眺められる。ここが「絹巻神...
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- 白藤神社の大モミ
- 豊岡市の市街地から西方、吉井に鎮座する白藤神社の石段を登りつめた左手にある。モミは、マツ科モミ属の常緑高木である。「白...
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- 桑野本の大イチョウ
- 桑原神社にある「桑野本の大イチョウ」は、本殿の傍にあり、幹周りが8.45mで基部へどっしりと太く、樹高は天をつかんばか...
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- 円山川下流域とひのそ島の湿原性植物
- 母なる川と呼ばれる円山川は、豊岡市内で川幅を広げ海面差がほとんどない緩やかな流れとなる。堀川橋から河口までには一日市島...
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- 法花寺万歳
- 「万歳」とは、正月に家々の座敷や門前で祝いを述べる祝福芸のこと。今日の漫才の起源と言われる。法花寺の万歳は江戸時代後期...
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- ささばやし「太鼓踊り」
- 稲の虫除けや雨乞いを祈願して奉納されたことが始まり。「笹おどり」「太鼓踊り」とも呼ばれる。神の依り代とされる幣をつけた...
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- 太刀振り
- 太刀を手に勇壮に振り踊る民俗芸能。丹後地方から伝わったとされている。地元の小中学生や青年が、長さ約1.5mの刀を振り、...
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- 轟の太鼓踊り
- 「轟の太鼓踊り」の特徴は、その素朴さにあると言われている。但馬に残る「ざんざか・ざんざこ踊り」といった風流太鼓踊りと同...
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- 安牟加神社の農村歌舞伎舞台
- 全国各地で伝承される農村歌舞伎。農民が歌舞伎芝居を上演したり、旅役者の一座を招いて村芝居をうつなど、農閑期の娯楽として...
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- 【大わらじ奉納】
- 大草鞋と大草履を賽の神に奉納する神事。賽の神は、道をさえぎり悪霊の侵入を防ぐ「道切り」の神として、古くから人々の信仰を...
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- 田ノ口賽の神祭(大わらじ奉納)
- 大草鞋と大草履を賽の神に奉納する神事。賽の神は、道をさえぎり悪霊の侵入を防ぐ「道切り」の神として、古くから人々の信仰を...
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- 出石初午大祭
- 江戸時代、出石藩主が旧暦2月の最初の午の日に、城の大手門を開放して城内の稲荷神社に参詣を許したことに始まるとされる。身...
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- 松岡御柱まつり
- 十二所神社前の円山川河川敷に据えられた巨大な「御柱松」に火をともす火祭り。祭りの由来は、1221年(承久3)の承久の変...
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- 御田植祭
- 田植えが始まる前に、その年の豊作を祈願する祭り。佐野・上佐野・納屋の3地区の氏神として鎮座する雷神社で、毎年奉納される...
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- 幟まわし
- 5月5日節句の日、但馬一の宮として知られる出石神社で行われる「幟まわし」。宮内区の行事として、中学生を含めた地元の保存...
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- 柳まつり
- 豊岡の地場産業「杞柳・かばん」の守護神として祀られる柳の宮の夏の例祭。初日は柳の宮の例大祭から始まり、子どもたちが御輿...
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- 愛宕の火祭り
- 疫病の蔓延や農作物の害虫に対する、厄除けの儀式として始まった火祭り行事。「愛宕の火祭り」は一時中断したが、昭和50年代...
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- 出石だんじり祭り
- 江戸時代中期に始まったとされ、「喧嘩だんじり」とも呼ばれる。豊岡市出石町の諸杉神社、石部神社、伊福部神社の氏子たちがだ...
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- 城崎だんじりまつり
- 古くから続く四所神社の秋の例大祭。神社を中心に上部・中部・下部に分け、参加者にはだんじり経験の年功による階級的な役割が...