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《一覧表示:香美町》
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- 八幡山古墳群
- 八幡山の丘陵尾根の南東部にかたまる4基の古墳。かつては他に数基の古墳があったとみられる。竪穴系横口式石室の名で呼ばれる...
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- 三の谷壁画古墳
- 三の谷1号噴は矢田川支流湯舟川流域にあり、横穴式石室をもつ直径14m、高さ3mの円墳である。石室は南南東に開口しており...
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- 文堂古墳
- 高井集落を見下ろす丘陵斜面の標高約270mに位置する古墳時代後期の古墳。墳丘は墓地や畑地となり墳形は不明。埋葬施設は全...
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- 黒野神社
- 祭神は天御中主命のほか、3柱を祀る。かつて伊津岐山(宮山)にあったことから、別称、伊津岐神社と言う。1436年(永享8...
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- 郡主神社
- 祭神は大物主神を祀る。棟札から、1408年(応永15)の建立とされる。本殿は三間社流造で、屋根は板葺き。身舎と向拝のつ...
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- 平内神社
- 祭神は門脇宰相平教盛、伊賀平内左衛門家長ら平家の武将。平家伝説が色濃く残る香美町御崎で、古くは御霊荒神と称し、平家の氏...
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- 大乗寺
- 745年(天平17)、行基自ら「聖観音菩薩立像」を彫刻し祀ったのが始まりとされる。戦乱のため一時衰退したが、江戸時代中...
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- 帝釈寺
- 702年(大宝2)に法相宗の開祖である道照上人により再建されたという古刹。本堂には本尊の「帝釈天倚像」が安置されている...
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- 余部橋梁
- 山陰本線の鎧駅と餘部駅の間に位置する余部橋梁は、1912年(明治45)の建築で、長さ309m、橋脚の高さ41.5m、日...
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- 桃観トンネルと石額
- 1911年(明治44)に完成。山陰線の中で最大の難所が香住〜久谷の工区であり、全線開通もこの工区が最後となった。開通当...
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- 民俗資料館まほろば
- 1894年(明治27)頃の建設、旧七美郡の郡役所。旧出石郡役所(明治館)と同じく、明治時代に建てられた郡役所で、木造の...
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- 香住海岸
- 「香住海岸」は、香美町香住区の境〜下浜に至る海岸線を指し、国指定天然記念物の鎧の袖、但馬松島、鷹の巣島など数々の景勝地...
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- 鎧の袖
- 国の名勝に指定されている「香住海岸」の指定区域内にある「鎧の袖」は、幅200m、高さ70m、斜度70度でそそり立つ断崖...
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- 下浜の流痕
- 「流痕」とは水流によって溝状に削られた堆積物の表層が地層中に残されたものである。下浜の流痕は日本海形成初期(約2000...
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- 但馬御火浦
- 但馬御火浦は、山陰海岸国立公園の中の新温泉町浜坂湾東部の小浜谷から香美町香住区伊笹岬の間の海岸を指す。この一帯は、昔こ...
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- 海底面の流痕
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湯舟川の支流・昆陽川の流域、標高240mの現在の地点に露出している。
「流痕」とは、砂や礫などがまじった海底面の水...
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- 鉢伏山
- 標高1,221m。南の氷ノ山、北の瀞川山に連なる高い山で、ハチ高原(鉢伏高原)は神鍋高原とともに古くから関西屈指のスキ...
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- 妙見山
- 標高1,139m。但馬の中心部に位置し、蘇武岳とともに南北に峰をなして東の円山川水系と西の矢田川水系の分水界となってい...
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- 蘇武岳
- 標高1,074m。その頂上の優美な稜線と、高原状のロマンチックな姿で多くの登山者を魅了してきた。冒険家の植村直己が、若...
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- 瀞川山
- 標高1,039m。巨牛が寝そべっている形の山で、村岡区側は比較的なだらかであるが、小代区側の山腹は急峻でイヌワシやクマ...