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《一覧表示:新温泉町》
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- 丹土はねそ踊り
- この地に「はねそ踊り」が伝えられたのは戦国時代。田舎の豪族が我が家、我が身を守るため、家の子郎党に剣術を教えたことに由...
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- 海上の傘踊り
- 「傘踊り」の起源は鳥取県鳥取市国府町といわれ、江戸時代から伝わる雨乞いの儀式から派生したとされている。第二次世界大戦後...
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- 岸田さえもん踊り
- 鎌倉時代中期に遊行上人といわれた一遍上人が、山陰地方を巡回した時に「さいもん」と名づけ、この念仏踊りを残したことが起源...
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- 中辻芸踊り
- 中辻地区に安土桃山時代より伝わる踊りで、戯曲・謡曲・歌舞伎に由来を発した所作や物語の一場面を取り入れたものである。道具...
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- 歌長太神楽
- 言い伝えでは、歌長地区が大凶作に見舞われたので村人が伊勢参りした際、習い覚えたことが始まりとされる。起源は不明だが、1...
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- お茗荷祭り
- ミョウガの芽の形・大きさ・光沢・色ぐあいなどで、その年の吉凶・景気を参拝者自らが占う奇祭。暖かい頃に食べるミョウガが、...
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- 【菖蒲綱引き】
- 月おくれの端午の節句(6月5日)を中心に行われる菖蒲綱引き。かつては全国的にみられた民俗行事であったが、現在は兵庫県北...
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- 但馬久谷の菖蒲綱引き
- 月おくれの端午の節句(6月5日)を中心に行われる菖蒲綱引き。かつては全国的にみられた民俗行事であったが、現在は兵庫県北...
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- 湯村の菖蒲綱引き
- 月おくれの端午の節句(6月5日)を中心に行われる菖蒲綱引き。かつては全国的にみられた民俗行事であったが、現在は兵庫県北...
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- 川下祭り
- 宇都野神社の夏の例祭。祭りの起源は江戸時代にさかのぼり、京都八坂神社の祇園祭にちなんで始まったといわれる。宵祭りには、...
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- 湯村の火祭り
- 疫病の蔓延や農作物の害虫に対する、厄除けの儀式として始まった火祭り行事。「湯村の火祭り」では、「ジ〜ロンボ、タ〜ロンボ...
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- 歌人 前田 純孝
- 「東の啄木、西の翠渓(純孝の号)」と並び称された明治時代末期の歌人。幼くして父母との離別という生い立ちや31歳で終えた...
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- 社会教育者 篠原 無然
- 聖人と呼ばれた社会教育者。新温泉町諸寄の出身で、本名は禄次。苦学しながら通った神戸の商業学校時代は、学業よりも修養書を...
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- 登山家 加藤 文太郎
- 単独行の草分けとして知られる登山家。新温泉町浜坂に生まれた。但馬・関西・日本アルプスの山のほとんどを、登山ではタブーと...
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- 現代書道の先駆者 宇野 雪村
- 現代書道の先駆者。新温泉町二日市に生まれた。御影師範学校(現神戸大学)卒業後、書を上田桑鳩に学び、戦前の大日本書道院展...
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- 湯村温泉
- 約1200年前、慈覚大師によって開発されたといわれる古い温泉。開湯以来、泉量・泉質とも衰えをみせず無色透明炭酸泉が豊富...
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- 浜坂温泉
- 1978年(昭和53)、消雪用の水源を掘削中に湧出した温泉(76度)。1982年(昭和57)、集中管理方式により、市街...
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- 七釜温泉
- 1955年(昭和30)、地元の人が井戸を掘削中、湧出した温泉(50度)。現在は集中管理され、日帰り温泉施設では「ゆ〜ら...
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- 松葉ガニ
- クモガニ科に属するズワイガニのオスを山陰地方一帯では松葉ガニと呼んでいる。この由来は、旬が松葉の落ちる冬季であることや...
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- ハタハタ
- 但馬では、底引き網漁業は古くから行われてきたが、1932年(昭和7)に県試験船による沿海州沖合漁場が発見されてから、さ...