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- 八木城跡
- 標高330mの位置にあり、日本屈指の規模を誇る竹田城や山名氏の有子山城と並ぶ、但馬の代表的な山城。八木氏が戦国時代に使...
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- 竹田城跡
- 「天空の城」として雲海に浮かぶ姿が全国的に知られる竹田城跡は、南北約400m、東西約100mに及ぶ総石垣つくりの城跡で...
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- ●但馬の神社・寺院
- 但馬の古代文化は、朝鮮半島の影響を受けて発展してきたといわれている。それは、神社や寺院にも色濃くみられる。例えば、但馬...
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- 【但馬五社(但馬五社明神)】
- 但馬を南北にわたる出石神社・絹巻神社・小田井縣神社・養父神社・粟鹿神社、但馬を代表するこの5つの主要神社を総称して「但...
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- 出石神社
- 祭神は但馬開発の祖神のひとり、天日槍命。807年(大同2)に編纂された『古語拾遺』には、「大社と成れり」と記されている...
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- 絹巻神社
- 祭神は天火明命 ・ 天衣織女命 ・ 海部直命。円山川とほぼ並行して南北に延びる境内の絹巻山は、社名の由来ともいわれる。...
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- 小田井縣神社
- 祭神は国作大己貴命。鎌倉時代の「但馬国太田文」には、小田井社々領31町3反80分、神供田25町1反320分とあり、当時...
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- 養父神社
- 祭神は農業・養蚕・牛馬の神、倉稲魂命をはじめ、大己貴命、少彦名命、谿羽道主命、船帆足尼命の5柱を祀る。但馬の式内社13...
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- 粟鹿神社
- 主な祭神は、阿米弥佐利命・彦坐王命で、その他、諸々の神々を祀る。但馬国一の宮と呼ばれていたこともある。延喜式に定める明...
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- 中嶋神社
- 祭神はお菓子の神様、田道間守命。その昔、田道間守命は垂仁天皇の命をうけ、常世の国から不老長寿の妙薬「非時香果(橘の実と...
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- 酒垂神社
- 酒弥豆男命と酒弥豆女命という酒の神を祀る。酒づくりの神社として、地元では「さかたるさん」と親しみを込めて呼ばれている。...
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- 久久比神社
- 祭神は久々遲命。『日本書紀』には、垂仁天皇の命により、天湯河板挙命が鸛を追って、但馬で捕らえたという記述があり、社名は...
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- 雷神社
- 祭神は大雷神・須佐之男命で、いつの時代からか菅原道真を天神(芳峰天満宮・佐野天神)としてあわせて祀る。842年(承和9...
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- 八幡神社
- 祭神は応神天皇。南北朝時代から安土桃山時代まで続いた津居山城跡に立地しており、津居山湾から円山川河口部を見通すことがで...
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- 海神社
- 祭神は大海神で、海部の祖・建田背命も祀る。周辺には津居山漁港があり、漁の無事、大漁を祈願する「ウミ神さん」として親しま...
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- 四所神社
- 祭神は湯山主大神など。城崎温泉街の中央に位置し、708年(和銅元)、日生下権守が神託をうけ4柱(四所)の明神を奉祀した...
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- 桑原神社
- 祭神は保食神。9つの「行道面」が神社に残る。もとは菩薩面10面、僧形面2面があったが、菩薩面3面は洪水により流失したと...
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- 鷹野神社
- 祭神は神武甕槌神など。社名は但馬国造と言われる竹野別氏の居住地であったことが由来とされる。江戸時代には武門の信仰篤く、...
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- 十二所神社
- 祭神は伊邪那岐・伊邪那美両神。かつて若宮大明神と呼ばれ、熊野信仰の普及によって数多くの同系の神社のひとつとなった。春の...
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- 気多神社
- 祭神は天日槍との領土争いで、養父郡と気多郡を得た葦原志許男命を大己貴命として祀る。近世までは総社気多大明神と呼ばれてい...