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《一覧表示:自然》
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- 横行渓谷
- 横行渓谷は、養父市大屋町側からの氷ノ山登山ルートである大段ヶ平への道中にある渓谷。横行の渓流と並行して、林道が走ってい...
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- 黒川渓谷
- 瀬戸内海に注ぐ市川の源流にあたる黒川渓谷は、上流に関西電力・黒川ダムをかかえ、臨済宗の名刹・大明寺〜黒川温泉〜魚ヶ滝〜...
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- 糸井渓谷
- 円山川の支流糸井川にある糸井渓谷は東床尾山、西床尾山、鉄鈷山の三山に囲まれた美しい渓谷であり、半ばに床尾の三滝と不動の...
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- 瀞川渓谷
- 氷ノ山後山那岐山国定公園の区域内、原生林に覆われた秘境で、日本の秘境百選にも選ばれている。不動滝十三佛や瀞川稲荷から瀞...
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- 小代渓谷
- 矢田川上流の秋岡地区より鳥取県境・桑ヶ山に至る小代渓谷は、山は急峻で谷深く、水はあくまでも清らか。「但馬木曽」と呼ばれ...
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- ツキノワグマ
- ツキノワグマは、首の付け根に三日月状の白斑があることから、その名がつけられている。兵庫県内には、円山川を境として2集団...
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- コウノトリ
- かつて日本各地にいたコウノトリは、一夫一婦制を守り、夫婦でヒナを育てる鳥。翼を広げると2mにも達し、長い首と足、太く長...
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- イヌワシ
- 風に乗り、大空を悠々と飛翔する空の王者イヌワシ。両翼を広げると、2mもある。国内に生息する猛禽類で最大。空高く舞い上が...
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- ヤイロチョウ
- 声はすれど、姿はみえぬ極彩色の渡り鳥、それがヤイロチョウ。漢字では「八色鳥」と書く。夏の渡り鳥で、5月中旬頃に日本へ渡...
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- ギフチョウ
- 明るい黄色の地に黒の縞模様、後翅にはオレンジ色とブルーを縁どり、深紅のマークも鮮やかな「春の女神」である。アゲハチョウ...
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- ヒヌマイトトンボ
- ヒヌマイトトンボは、太平洋沿岸と九州など計20数カ所でしかみつかっていない非常に珍しいトンボで、海水と淡水が混じる河川...
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- ハッチョウトンボ
- 日本最小種のトンボでその体長は1cmあまり。後翅の長さは約1.5cm。一般にミズゴケやモウセンゴケの生えた湧き水のある...
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- モリアオガエル
- 日本の固有種で本州、四国、九州などの山地に生息する。体長7〜9cmでアマガエルよりもかなり大きい。体は緑色で、背面や腹...
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- オオサンショウウオ
- 漢字では「大山椒魚」と書かれるが、魚の仲間ではなく、カエルと同じ両生類である。4歳から5歳にかけて変態が完了する。全長...
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- アベサンショウウオ
- サンショウウオの仲間で、体長10cm前後の小型のものは日本中で48種確認されている。このうち但馬地方に生息するサンショ...
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- 畑上の大トチノキ
- 豊岡市畑上にある「畑上の大トチノキ」は国指定天然記念物の古木。樹齢は600年ともいわれ、樹高30m、幹周り7.2m。ト...
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- 絹巻神社の暖地性原生林
- 但馬の大河円山川の河口が急に狭められている場所がある。そこに突出したような緑の原生林を橋から眺められる。ここが絹巻神社...
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- 白藤神社の大モミ
- 豊岡市の市街地から西方、吉井に鎮座する白藤神社の石段を登りつめた左手にある。モミは、マツ科モミ属の常緑高木である。「白...
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- 桑野本の大イチョウ
- 桑原神社にある「桑野本の大イチョウ」は、本殿の傍にあり、幹周りが8.45mで基部へどっしりと太く、樹高は天をつかんばか...
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- 建屋のヒダリマキガヤ
- 養父市能座出身で、明治の新政府で活躍した北垣国道の生家跡にある、樹高26mの西日本最大のカヤの木。ヒダリマキガヤという...