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《一覧表示:人物》
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- 平安時代の武将 源 頼光
- 平安時代中期の武将で、大江山の鬼退治の伝説でも有名。1000年(長保2)前後、但馬守に任じられた。豊岡市日高町上郷の頼...
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- 平家の武将 越中次郎兵衛盛継
- 平安時代後期の武将。平家の伝承は、但馬でも約40カ所に残されているが、唯一史実といえるのが越中次郎兵衛盛継にまつわる話...
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- 守護職 但馬山名氏
- 南北朝後期〜室町時代にかけて、代々但馬守護職に就いた武家一族。1331年(元弘元)に起きた元弘の乱で鎌倉幕府滅亡のとき...
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- 守護大名 越前朝倉氏
- 越前朝倉氏は鎌倉幕府を開いた将軍源頼朝に仕えた武将朝倉高清を始まりとする。朝倉氏は養父市八鹿町朝倉付近にあった朝倉庄を...
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- 出石藩家老 仙石 左京
- 江戸時代後期の出石藩筆頭家老。出石仙石家の分家として藩の大老職についたが、経済政策を巡って反対派と対立。いわゆる「仙石...
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- 豊岡藩京極家2代目当主 京極 高住
- 豊岡京極家2代目の当主。連歌・俳諧で「文学大名」として著名。神武山「文学の小道」に句碑がある。丹後田辺(京都府舞鶴市)...
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- 禅僧 沢庵和尚(宗彭)
- たくあん漬けの考案者とも重用者ともいわれる禅宗の名僧。出石城主山名氏の重臣秋庭能登守綱典の長男として生まれた。(生地に...
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- 大石内蔵助の妻 理玖
- 赤穂浪士の討ち入りで知られている大石内蔵助の妻。豊岡藩京極家の筆頭家老・石束源五兵衛毎公の長女として生まれた。夫の切腹...
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- 但馬養蚕業の先駆者 上垣 守国
- 養蚕を但馬、丹波、丹後に広めた、但馬養蚕業の先駆者。1753年(宝暦3)に、養父市大屋町蔵垣に生まれ、18歳の時に先進...
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- 未生流二代目家元 上田 広甫
- 華道未生流の2代目家元。豊岡市日高町土居の出身で、幼名を安太郎。遠縁の豪農上田家で働いていた頃、未生流の祖・未生斎一甫...
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- 但馬牛の改良 前田 周助
- 名牛但馬牛改良の祖として知られる。現在の香美町小代区水間に生まれた。幼い頃から「牛飼い坊主」といわれたほどの牛好きで、...
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- 但馬聖人 池田 草庵
- 「但馬聖人」と呼ばれた幕末期の儒学者。養父市八鹿町宿南に農民の子として生まれた。幼くして両親を亡くした草庵(通称は禎三...
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- 幕末の洋学者 川崎 尚之助
- 同志社創立者の新島襄の妻として知られる新島(旧姓山本)八重の最初の夫。出石藩の医師・川崎才兵衛の子として生まれた。成長...
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- 東京大学初代総理(長) 加藤 弘之
- 官界学界の多数の官職を歴任した政治学者。出石藩用人・加藤正照の長男として生まれる。江戸で佐久間象山や大木仲益(後の坪井...
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- 京都府知事・北海道庁長官 北垣 国道
- 明治の政治家。養父市能座の庄屋・北垣家の長男として生まれた。若くして儒学者池田草庵のもとで学んだ国道(通商は晋太郎)は...
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- 発明家 堀田 瑞松
- 明治の彫刻家、発明家。現在の豊岡市城南町の刀の鞘の塗師の家に生まれ、22歳で京都に出て、鉄筆一刀彫の名手となる。紫檀の...
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- 第百国立銀行頭取 原 六郎
- 明治の経済界に君臨した実業家。朝来市佐中の大地主、進藤丈右衛門長広の第10子として生まれた。生野義挙で敗れた後、進藤俊...
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- 気象測候所の創始者 桜井 勉
- 明治の新国家設立に尽力した政治家。代々出石藩の儒官を務める家に生まれた。英才教育を受け8歳で藩校である弘道館に入学。そ...
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- 鉱山王 中江 種造
- 明治の鉱山王。現在の豊岡市京町の武家屋敷に生まれた。13歳の時、豊岡藩士・中江晨吉の養子になる。貨幣司(現在の造幣局)...
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- 東京大学総理(長) 浜尾 新
- 東京大学の発展に尽力した教育行政家。豊岡藩江戸詰めの下級武士の子として生まれた。幼くして父を失い、豊岡藩へ出仕しながら...