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- モリアオガエル
- 日本の固有種で本州、四国、九州などの山地に生息する。体長7〜9cmでアマガエルよりもかなり大きい。体は緑色で、背面や腹...
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- オオサンショウウオ
- 漢字では「大山椒魚」と書かれるが、魚の仲間ではなく、カエルと同じ両生類である。4歳から5歳にかけて変態が完了する。全長...
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- アベサンショウウオ
- サンショウウオの仲間で、体長10cm前後の小型のものは日本中で48種確認されている。このうち但馬地方に生息するサンショ...
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- 畑上の大トチノキ
- 豊岡市畑上にある「畑上の大トチノキ」は国指定天然記念物の古木。樹齢は600年ともいわれ、樹高30m、幹周り7.2m。ト...
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- 絹巻神社の暖地性原生林
- 但馬の大河円山川の河口が急に狭められている場所がある。そこに突出したような緑の原生林を橋から眺められる。ここが絹巻神社...
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- 白藤神社の大モミ
- 豊岡市の市街地から西方、吉井に鎮座する白藤神社の石段を登りつめた左手にある。モミは、マツ科モミ属の常緑高木である。「白...
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- 桑野本の大イチョウ
- 桑原神社にある「桑野本の大イチョウ」は、本殿の傍にあり、幹周りが8.45mで基部へどっしりと太く、樹高は天をつかんばか...
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- 建屋のヒダリマキガヤ
- 養父市能座出身で、明治の新政府で活躍した北垣国道の生家跡にある、樹高26mの西日本最大のカヤの木。ヒダリマキガヤという...
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- 樽見の大ザクラ
- 兵庫県下で最大クラスのエドヒガンザクラ。推定樹齢は1000年といわれる。1823年(文政6)にこの桜を見学した出石藩の...
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- 口大屋の大アベマキ
- 旧口大屋小学校の南東約1.5kmの山腹に自生するこの「口大屋の大アベマキ」は、樹高16m、幹周り5.6m。樹齢は約40...
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- 【古千本・千本杉、古生沼】
- 兵庫県の最高峰氷ノ山頂上から東側に約120mの場所から東西800m、南北80mにわたって氷ノ山千本杉という天然性の杉(...
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- 古千本・千本杉の湿生植物群落/古千本・千本杉の奥山湿生植物群落
- 兵庫県の最高峰氷ノ山頂上から東側に約120mの場所から東西800m、南北80mにわたって氷ノ山千本杉という天然性の杉(...
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- 古生沼の高地性湿原植物群落
- 兵庫県の最高峰氷ノ山頂上から東側に約120mの場所から東西800m、南北80mにわたって氷ノ山千本杉という天然性の杉(...
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- 加保坂のミズバショウ自生地
- ミズバショウの南限地は岐阜県蛭ヶ野高原とされていたが、1970年(昭和45)、養父市大屋町加保に自生していることがわか...
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- 鉢伏高原のヤマドリゼンマイ群落
- ヤマドリゼンマイはシダ類のゼンマイ科植物であり、山地の湿地に群生し温帯地方に分布する。鉢伏高原のような群落は西日本では...
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- 別宮の大カツラ
- 「別宮の大カツラ」は県の天然記念物にも指定され、支幹が左巻きであることから「捻幹カツラ」とも呼ばれている。樹齢400年...
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- 鉢伏高原のミツガシワ自生地
- ミツガシワは、北半球の亜寒帯に分布するミツガシワ科の植物。湿原に多く自生する多年生の水草で、3枚の葉がカシワの葉に似て...
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- 大久保の大杉(ホードー杉)
- 養父市大久保ムネ畑にある「大久保のホードー杉」は、県下第3位の巨木で、樹齢500年以上、樹高22m、幹周り12.6mを...
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- 別宮のオキナグサ自生地
- 山野の向陽地に生えるキンポウゲ科の多年草で、根生葉には長い柄がある。茎につく葉には柄がない。花は4〜5月頃、花柄の先に...
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- 糸井の大カツラ
- 「糸井の大カツラ」は国の天然記念物にも指定され樹齢約2000年ともいわれている。樹高35m、枝張り東西30m、南北31...