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《一覧表示:豊岡市》
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- 波食甌穴群
- 白砂遠浅の海水浴場として有名な竹野浜の西、猫崎半島。その西海岸の岩盤には無数の丸い穴がある。これは海水の侵食作用ででき...
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- 切浜のはさかり岩
- 海中から突き出た2本のロウソクのような礫岩の間に、球状の礫岩が挟まれて、奇観を形成している。これを「はさかり岩」と呼ぶ...
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- 宇日流紋岩の流理(流紋)
- 宇日流紋岩は、兵庫県最北端に位置する猫崎半島に多くみられる。この岩石は、後述の鎧の袖の流紋岩と同じ時代に噴出したもので...
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- 豊岡海域公園
- 御待岬の地先海面7.8haの海域。柱状節理のある溶結凝灰岩によって構成された海食崖が発達して、海中まで及んでいる。対馬...
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- 竹野海域公園
- 豊岡市竹野町大浦の地先海面9.7haの海域。火山噴出による流紋岩、安山岩などの部分と花崗岩からなる部分で構成されており...
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- 栃本の溶岩瘤
- 神鍋火山群の活動により、流出した溶岩は15kmにも及び、水の流れに侵食された奇岩群が稲葉川の景観をなしている。二段滝の...
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- 蘇武岳
- 標高1,074m。その頂上の優美な稜線と、高原状のロマンチックな姿で多くの登山者を魅了してきた。冒険家の植村直己が、若...
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- 大岡山
- 標高663m。上部域は、ブナの天然林、落葉広葉樹の2次林、スギ・ヒノキの人工林などが狭い範囲に並び、但馬の山林地帯の縮...
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- 神鍋山
- 標高469m。円山川の支流である稲葉川の上流約13kmにあり、北方の大岡山と南西にそびえる蘇武岳連峰に挟まれた丘状の火...
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- 来日岳
- 標高567m。秀峰で、山頂からの眺めは大変よく、眼下には山陰海岸国立公園が展開する。秋には、早朝の雲海が有名で、雲海が...
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- 円山川
- 播州との分水界、朝来市生野町円山を源流として但馬を流れる円山川(1級河川)は、延長68km。流域は但馬全域の61%(1...
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- 竹野川
- 竹野川は、竹野で生まれて竹野の海に開ける川。春の訪れを告げるネコヤナギ、夏の水辺には貴重種アオハダトンボが舞う。秋には...
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- 阿瀬渓谷
- 阿瀬渓谷は、金山峠(標高760m)を源とする阿瀬川の最上流で、氷ノ山後山那岐山国定公園の一角を占める。約3kmにわたる...
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- 奥山渓谷
- コウモリの翼を張ったような形の床尾山(東839m・西847m)を源とする奥山川上流の渓谷。清流にはオオサンショウウオな...
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- コウノトリ
- かつて日本各地にいたコウノトリは、一夫一婦制を守り、夫婦でヒナを育てる鳥。翼を広げると2mにも達し、長い首と足、太く長...
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- ヒヌマイトトンボ
- ヒヌマイトトンボは、太平洋沿岸と九州など計20数カ所でしかみつかっていない非常に珍しいトンボで、海水と淡水が混じる河川...
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- ハッチョウトンボ
- 日本最小種のトンボでその体長は1cmあまり。後翅の長さは約1.5cm。一般にミズゴケやモウセンゴケの生えた湧き水のある...
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- アベサンショウウオ
- サンショウウオの仲間で、体長10cm前後の小型のものは日本中で48種確認されている。このうち但馬地方に生息するサンショ...
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- 畑上の大トチノキ
- 豊岡市畑上にある「畑上の大トチノキ」は国指定天然記念物の古木。樹齢は600年ともいわれ、樹高30m、幹周り7.2m。ト...
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- 絹巻神社の暖地性原生林
- 但馬の大河円山川の河口が急に狭められている場所がある。そこに突出したような緑の原生林を橋から眺められる。ここが絹巻神社...