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《一覧表示:朝来市》
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- 竹田の家具
- 400年ほど前、竹田城主・赤松広秀が産業振興のため木地師を竹田に呼び寄せ、漆塗を奨励した。特に椀は「竹田椀」と呼ばれ人...
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- 金属バネ工業
- 但馬の地場産業の中では歴史が新しく、第2次世界大戦中に大阪市内のスプリング工場が朝来市和田山町に疎開し、工場を開設した...
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- 生野町口銀谷地区
- 古くから銀山の町として栄え、鉱山町独特の落ち着いた町並みや歴史遺産、近代化産業遺産などが数多く残されている口銀谷地区。...
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- 生野地域(生野鉱山と鉱山町)
- 生野鉱山は、807年(大同2)の開坑とされるが、本格的な鉱山開発が進められた中世から近世にかけて銀山として隆盛し、「露...
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- 和田山町竹田地区
- 戦国時代を代表する山城・竹田城の城下町。現在みられるのは江戸期に宿場町として発展した姿。1998年(平成10)、完存す...
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- 進藤家住宅(佐中千年家)
- 明治時代の金融・産業界の中枢的存在であった原六郎の生家。進藤家は1375~1380年(天授年間)頃、佐中に居住したとい...
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- 旧吉川家住宅(生野まちづくり工房井筒屋)
- 吉川家は、銀山を所有していた山師で井筒屋の屋号を名乗っていた。天領であった生野には公儀の宿舎として利用された郷宿が6軒...
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- 地がため地蔵
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柴の遠坂(阪)峠の登り口に小さな祠がある。その中に「地がため地蔵」と呼ばれる小さなお地蔵さんが祀ってあったそうな。
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- 助九郎松
- 昔、生野には将軍の命令を受け、この辺一帯を治めていた奉行所があった。桑市と立脇は、釣阪山という山を挟んで隣同士の村で皆...
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- 日本遺産 「播但貫く、銀の馬車道 鉱石の道」
- 明延鉱山(養父市)、神子畑鉱山(朝来市)、生野鉱山(朝来市)及び中瀬鉱山(養父市)は、日本の近代化を支えた鉱山である。...
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- 秋の風物詩「雲海」
- 但馬に秋を告げる風物詩といえば、霧の海「雲海」。雲海とは、山間部などで、放射冷却によって霧が広域に発生する自然現象のこ...