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《一覧表示:新温泉町》
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- ホタルイカ
- 海の妖精ともいわれるホタルイカは、胴の長さが6〜7cmとひとくちサイズの小さなイカで、日本近海に広く分布しており、普段...
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- 海藻類
- 海岸は岩場が多く、冬になると岩場にノリが育つ。でこぼこの岩場につくのでとりにくい。海が時化て波の荒い日は危険なため、で...
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- へしこ(ぬか漬け)
- 魚のぬか漬けをへしこという。魚によりつくる時期は違うが、気温の高い時につくると、発酵して変色したり味が悪くなったりする...
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- イカのこうじ漬け
- 秋の終わりから初冬にかけてつくる。米麹、酒、みりん、しょうゆなどの割合によって、それぞれの家庭の味があり、わが家の味と...
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- 二十世紀梨
- 梨は但馬を代表する果樹で、兵庫県全体の65%程度を但馬から出荷している。その半分以上を出荷している香美町香住区に続いて...
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- 漁業
- 但馬は日本海に面しているため、晴れているかと思えば、にわかに雨が降り、「弁当忘れても傘忘れるな」といわれるほど、よく雨...
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- 浜坂針
- 新温泉町浜坂は、かつて縫針の生産が盛んな時代があった。この針工業は、1799年(寛政11)頃、市原惣兵衛によって長崎か...
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- 新温泉町 湯・細田地区
- 約1200年前、慈覚大師によって開発されたと伝わる湯村温泉は、岸田川の支流、春来川を中心に開けた温泉街。温泉旅館と一般...
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- 新温泉町浜坂味原川周辺地区
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浜坂味原川周辺地区には、漁業や北前船などの海運による商業で栄えた浜坂の歴史と文化の空気がよりよく残っている。
地区...
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- 以命亭
- 江戸時代、浜坂村でいち早く質屋を営み、酒造業でもあった元七釜屋森家の屋敷を町が買い取り、1992年(平成4)に「先人記...
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- 西光寺
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西光寺は、浄土真宗に属する寺院で、本尊に阿弥陀如来像が安置されている。創立時期は不明。
初代仁右衛門正氏は「和泉屋...
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- 牛が峰
- 兵庫県と鳥取県の境になっている蒲生峠の近くに牛が寝たような形の山がある。それが牛が峰である。昔は大きな寺が建っており、...
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- くぐり池
- 新温泉町多子の池の上という所に、「くぐり池」という3畝ほどの小さな池がある。池の下は、鳥取県鳥取砂丘の「多鯰ヶ池」に続...
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- 夏の風物詩「漁火」
- 但馬海岸に夏の訪れを予感させる妖しげな光。光の正体はイカ釣船の漁火である。「漁火」とは、漁船が夜、魚をおびき寄せるため...
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- 山陰海岸ジオパークって?
- 貴重な地形・地質遺産が連続する山陰海岸ジオパークは、兵庫県、京都府、鳥取県の民間団体や行政機関が連携し、「世界ジオパー...
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- 「人と牛が共生する美方地域の伝統的但馬牛飼育システム」について
- “世界の舌を魅了する”神戸ビーフや特産松阪牛の素牛『但馬牛』。美方郡は但馬牛の原産地として知られ、全国の黒毛和牛の99...
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- 北前船と諸寄港
- 江戸時代から明治時代にかけて、北海道・東北・北陸と西日本を結んだ西廻り航路は経済の大動脈であり、この航路を利用した商船...