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《一覧表示:養父市》
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- 八鹿駅舎と跨線橋
- 1908年(明治41)建設、1934年(昭和9)の改築で現在のようなモダンな姿にかわった。玄関横には、八つの星をイメー...
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- 旧小出医院
- 1918年(大正7)に、小出揚によって完成。建設に際しては、地元大工・斉藤文次郎を遣わして、「東京帝国大学の付属病院」...
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- 加保坂の 硬玉ヒスイ原石露頭
- 1976年(昭和51)に、大屋町加保坂のヒジロ谷で「硬玉ヒスイの原石」が発見された。自然産状の原石発見は日本初で、世界...
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- 氷ノ山
- 標高1,510m。中国山地では大山(1,709m)に次いで高い山で、兵庫県下一の高さを誇る「兵庫の屋根」である。すぐ北...
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- 鉢伏山
- 標高1,221m。南の氷ノ山、北の瀞川山に連なる高い山で、ハチ高原(鉢伏高原)は神鍋高原とともに古くから関西屈指のスキ...
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- 妙見山
- 標高1,139m。但馬の中心部に位置し、蘇武岳とともに南北に峰をなして東の円山川水系と西の矢田川水系の分水界となってい...
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- 円山川
- 播州との分水界、朝来市生野町円山を源流として但馬を流れる円山川(1級河川)は、延長68km。流域は但馬全域の61%(1...
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- 天滝渓谷
- 天滝渓谷には、夫婦滝、鼓ヶ滝、糸滝など大小の滝が連続する滝群があり、その両岸にはオオモミジ、イロハカエデ、チドリノキな...
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- 横行渓谷
- 横行渓谷は、養父市大屋町側からの氷ノ山登山ルートである大段ヶ平への道中にある渓谷。横行の渓流と並行して、林道が走ってい...
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- イヌワシ
- 風に乗り、大空を悠々と飛翔する空の王者イヌワシ。両翼を広げると、2mもある。国内に生息する猛禽類で最大。空高く舞い上が...
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- ハッチョウトンボ
- 日本最小種のトンボでその体長は1cmあまり。後翅の長さは約1.5cm。一般にミズゴケやモウセンゴケの生えた湧き水のある...
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- 建屋のヒダリマキガヤ
- 養父市能座出身で、明治の新政府で活躍した北垣国道の生家跡にある、樹高26mの西日本最大のカヤの木。ヒダリマキガヤという...
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- 樽見の大ザクラ
- 兵庫県下で最大クラスのエドヒガンザクラ。推定樹齢は1000年といわれる。1823年(文政6)にこの桜を見学した出石藩の...
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- 口大屋の大アベマキ
- 旧口大屋小学校の南東約1.5kmの山腹に自生するこの「口大屋の大アベマキ」は、樹高16m、幹周り5.6m。樹齢は約40...
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- 【古千本・千本杉、古生沼】
- 兵庫県の最高峰氷ノ山頂上から東側に約120mの場所から東西800m、南北80mにわたって氷ノ山千本杉という天然性の杉(...
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- 古千本・千本杉の湿生植物群落/古千本・千本杉の奥山湿生植物群落
- 兵庫県の最高峰氷ノ山頂上から東側に約120mの場所から東西800m、南北80mにわたって氷ノ山千本杉という天然性の杉(...
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- 古生沼の高地性湿原植物群落
- 兵庫県の最高峰氷ノ山頂上から東側に約120mの場所から東西800m、南北80mにわたって氷ノ山千本杉という天然性の杉(...
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- 加保坂のミズバショウ自生地
- ミズバショウの南限地は岐阜県蛭ヶ野高原とされていたが、1970年(昭和45)、養父市大屋町加保に自生していることがわか...
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- 鉢伏高原のヤマドリゼンマイ群落
- ヤマドリゼンマイはシダ類のゼンマイ科植物であり、山地の湿地に群生し温帯地方に分布する。鉢伏高原のような群落は西日本では...
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- 別宮の大カツラ
- 「別宮の大カツラ」は県の天然記念物にも指定され、支幹が左巻きであることから「捻幹カツラ」とも呼ばれている。樹齢400年...