絞り込んで検索する
《一覧表示:寺院》
-
- ●但馬の神社・寺院
- 但馬の古代文化は、朝鮮半島の影響を受けて発展してきたといわれている。それは、神社や寺院にも色濃くみられる。例えば、但馬...
-
- 東楽寺
- 近くの中山の山上にあった千眼寺の塔頭が元寺。東楽寺には、「四天王像(持国天、増長天、広目天、多聞天)」が残っている。檜...
-
- 金剛寺
- 創建年代などの寺史は未詳。寺には足利尊氏が戦没者慰霊を願い、「一寺一塔」を全国に建立した際の寄進状が残っており、南北朝...
-
- 妙楽寺
- 真言寺院として、平安時代末期には創始されていたと考えられる。寺域内には妙楽寺城跡があり、1390年(明徳元)の山名氏一...
-
- 温泉寺
- 大師山中腹に位置し、高野山真言宗の別格本山。縁起によれば、城崎温泉を開いた道智上人により創建され、738年(天平10)...
-
- 蓮華寺
- 寺伝によると707年(慶雲4)、行基の開創といわれる。かつては但馬高野と呼ばれた名刹で、但馬の信仰文化の中心として隆盛...
-
- 旧大岡寺庭園
- 大岡寺は高野山真言宗の寺院で、奈良時代に賢者仙人によって大岡山の山中に開創されたといわれる。1161年(永暦2)の記録...
-
- 進美寺
- 進美寺山の中腹にある天台宗の寺院。1197年(建久8)から、源平合戦で犠牲になった人々の霊を供養するため、「五輪宝塔三...
-
- 観音寺
- 平安中期から後期にかけて創建されたと伝わる。「仁王門」は形式や手法から、室町中期の建立と推測される。正面3間と左右1間...
-
- 隆国寺
- 山名四天王のひとり楽々前城主・垣屋隆国の菩提寺として、1587年(天正15)阿瀬金山に建立。江戸時代に現在の地へ移され...
-
- 称名寺
- 本尊の阿弥陀如来座像は、豊岡京極家菩提寺瑞泰寺の本尊であったもので、1678年(延宝6)の造立。銘に「七条大宮下流京下...
-
- 宗鏡寺
- 山名氏清(時熈の説も)により、1392年(明徳3)、此隅山山麓に山名氏の菩提寺として創立されたと伝えられる。山名祐豊が...
-
- 総持寺
- 奈良時代に行基が開いたとされる古刹。代々但馬守護・山名氏の崇敬篤く、祈祷寺として庇護を受けた。本尊の「十一面千手観音立...
-
- 松禅寺
- 薬師堂に安置されている「薬師如来坐像」は彫りの浅い優麗な姿で、平安時代中期から後期の特色を色濃く表している。素材は檜の...
-
- 蔵雲寺
- 室町時代の画僧、明兆の作と伝わる「絹本著色十六羅漢像」を所蔵する。明兆は兵庫県淡路島で生まれ、京都・東福寺に入り、画僧...
-
- 日光院
- 寺伝では、6世紀に日光慶重という道士が、草庵を結んで建立したと伝える。真言宗高野山派に属し、本尊は妙見大菩薩。妙見信仰...
-
- 浅間寺
- 戦国期の武将で八木城主・八木豊信は、1573年(元亀4)に薬師如来像・十二神将像を修復し、日光菩薩立像と月光菩薩立像を...
-
- 今滝寺
- 山名四天王のひとりであった八木城主八木氏の菩提寺で、1069年(延久元)に覚増上人が創建したとされる。かつては観音堂(...
-
- 福王寺
- 本尊の「阿弥陀如来立像」は、高さ3尺(約97cm)、寄木造で鎌倉時代中期の作とされる。平安時代後期の丸顔を主体として、...
-
- 蓮華寺
- 810~824年(弘仁年間)、弘法大師によって、帰命山安養寺として開創されたという。江戸時代に現在の蓮華寺と名を改めた...