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《一覧表示:豊岡市》
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- 西洋画家 伊藤 清永
- 女性美を追求した作品を多数描いた洋画家。豊岡市出石町下谷の由緒ある禅寺に生まれるが、寺を継ぐことよりも絵画の道を選び、...
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- 教育者 東井 義雄
- 村を育てる教育を実践した情熱の教育者。豊岡市但東町佐々木の「東光寺」の長男として生まれた。貧しい暮らしの中でも、奨学金...
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- プロ野球選手 大友 工
- プロ野球、東京読売巨人軍の投手として活躍。大阪逓信講習所を卒業後、神戸中央電信局員などを経て、軟式野球出身ながら、19...
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- 冒険家 植村 直己
- 世界に誇る不屈の単独冒険家。豊岡市日高町上郷に生まれた。高校卒業とともに運輸会社の東京出張所に勤務するが、やはり大学で...
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- 俳優・演出家・脚本家等 今井 雅之
- 元自衛隊で、その後、俳優として活躍。代表作には自ら原作・脚本を手がけ、神風特攻隊を題材とした「THE WINDS OF...
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- 城崎温泉
- 城崎温泉は、1,400年前コウノトリが湯浴みしたことで発見され、全国行脚の高僧道智上人の救世祈願の仏心によって開かれた...
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- 松葉ガニ
- クモガニ科に属するズワイガニのオスを山陰地方一帯では松葉ガニと呼んでいる。この由来は、旬が松葉の落ちる冬季であることや...
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- ハタハタ
- 但馬では、底引き網漁業は古くから行われてきたが、1932年(昭和7)に県試験船による沿海州沖合漁場が発見されてから、さ...
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- ホタルイカ
- 海の妖精ともいわれるホタルイカは、胴の長さが6〜7cmとひとくちサイズの小さなイカで、日本近海に広く分布しており、普段...
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- 海藻類
- 海岸は岩場が多く、冬になると岩場にノリが育つ。でこぼこの岩場につくのでとりにくい。海が時化て波の荒い日は危険なため、で...
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- へしこ(ぬか漬け)
- 魚のぬか漬けをへしこという。魚によりつくる時期は違うが、気温の高い時につくると、発酵して変色したり味が悪くなったりする...
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- イカのこうじ漬け
- 秋の終わりから初冬にかけてつくる。米麹、酒、みりん、しょうゆなどの割合によって、それぞれの家庭の味があり、わが家の味と...
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- 出石そば
- 出石城跡、家老屋敷など歴史の面影をあちこちに残す豊岡市出石町。中でも「出石そば」は、江戸時代、5万8千石の城下町として...
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- 二十世紀梨
- 梨は但馬を代表する果樹で、兵庫県全体の65%程度を但馬から出荷している。その半分以上を出荷している香美町香住区に続いて...
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- 漁業
- 但馬は日本海に面しているため、晴れているかと思えば、にわかに雨が降り、「弁当忘れても傘忘れるな」といわれるほど、よく雨...
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- 豊岡のカバン
- 豊岡では、江戸時代より発展していた杞柳産業を基盤に、大正末期から昭和にかけてファイバーカバンが製造され始め、1935年...
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- 但馬ちりめん
- 豊岡市但東町、出石町を生産地とする但馬ちりめんは、豊岡市但東町に隣接する丹後の峰山から、1804年(文化元)〜1818...
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- 畳製造
- 豊岡市日高町では、昭和の初め頃から、「わら縄製品」の生産が盛んになり、第二次世界大戦後も荷づくり縄を中心に専業者が増加...
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- 杞柳細工
- 杞柳製品の起源は西暦27年、天日槍命が柳編みの技術を伝えたとされる。江戸時代、豊岡藩主・京極伊勢守高盛が産業奨励に、柳...
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- 出石焼
- 出石焼の歴史は江戸時代半ば、1784年(天明4)に、陶器を焼いたのが始まりとされている。その後、優良な磁石鉱の鉱脈が発...