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《一覧表示:豊岡市》
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- 麦わら細工
- 江戸時代の中期、1716~1736年(享保年間)に因幡(鳥取県)から城崎温泉にきた半七が、湯治の手なぐさみに、竹笛に麦...
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- 城崎町城崎温泉地区
- 1400年もの歴史を持つ、狭い谷間を開けた山陰の名湯。城崎温泉の町並みは、城崎の中心を流れ、円山川を経て日本海へと注ぐ...
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- 出石町城下町地区
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出石の有子山のすそに姿をみせる出石城。昔は5万8千石の城下町として栄え、石垣が往時の繁栄ぶりをしのばせる。
城下町...
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- 赤木家住宅
- 代々、大庄屋であった赤木家は、明治・大正時代の自作大農経営地主であった。赤木家住宅は定型的な農村住宅で、派手さはないが...
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- 平尾家住宅
- 平尾家は江戸時代に大庄屋を務めた但馬屈指の大地主で、約4,000平方メートルの敷地内には大小約20もの建物が点在。森尾...
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- 天日槍命
- 昔、新羅(朝鮮)の国の王子、天日槍をのせた船が但馬の国、気比の村に流れ着いた。天日槍は来日山へ登り、山すそに広がる沼地...
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- 田道間守命
- 今は昔、垂仁天皇の御代、天日槍命の子孫で古代豪族 三宅連らの祖先にあたる田道間守は、天皇の命を受けて、常世国へ非時香果...
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- 鼻かけ地蔵
- 昔、城崎の楽々浦に、正直で働き者の漁師が住んでいた。ある晩、夢にお地蔵様が現れ、「私は、もう長い間、この楽々浦の水の底...
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- ばば焼き
- 1221年(承久3)、雅成親王は幕府の手に捕らえられ、但馬の室の朝倉(豊岡市高屋)に移された。親王様には、幸姫というお...
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- 炭焼き長者
- 昔から出雲地域には縁結びの神様がいて、毎日国中の縁結びで忙しかったそうだ。疲れた神様が「あれこれあれこれ」と決めると、...
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- 夏の風物詩「漁火」
- 但馬海岸に夏の訪れを予感させる妖しげな光。光の正体はイカ釣船の漁火である。「漁火」とは、漁船が夜、魚をおびき寄せるため...
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- 山陰海岸ジオパークって?
- 貴重な地形・地質遺産が連続する山陰海岸ジオパークは、兵庫県、京都府、鳥取県の民間団体や行政機関が連携し、「世界ジオパー...
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- ラムサール条約の湿地登録
- 「ラムサール条約」とは、世界の重要な湿地を守る国際条約のことで、「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約...
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- 「コウノトリ育むお米」が環境を変える
- 豊岡市は野生のコウノトリの日本最後の生息地であり、現在、絶滅からの復活を目指す野生復帰プロジェクトが着々と進められてい...
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- 秋の風物詩「雲海」
- 但馬に秋を告げる風物詩といえば、霧の海「雲海」。雲海とは、山間部などで、放射冷却によって霧が広域に発生する自然現象のこ...
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- 但馬から全国の空へ!コウノトリ但馬空港
- 豊岡市にあるコウノトリ但馬空港は、但馬地域の高速交通の空白状態を1日も早く解消し、交通の利便性を高めるコミューター空港...
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- 城崎国際アートセンター
- 城崎国際アートセンター(KIAC)は、温泉街に位置する舞台芸術を中心とした滞在型の創造活動、いわゆるアーティスト・イン...